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「ロミオ&ジュリエット」 2015年11月7日(土)~11月13日(金)まで公開 <1週間限定公開>

<タイトル>ロイヤル・バレエ「ロミオ&ジュリエット」

<原題> Romeo & Juliet 
 
<振付> ケネス・マクミラン振付版
 
<音楽> セルゲイ・プロコフィエフ
 
<指揮> クン・ケセルス
 
<出演> サラ・ラム(ジュリエット)、
       スティーヴン・マックレー(ロミオ)、
       ギャリー・エイヴィス(ティボルト)、
       アレクサンダー・キャンベル(マキューシオ)、
       平野 亮一(パリス)
 
<日本公開時期> 2015年11月7日公開 
             <1週間限定公開>
             (イギリス公演日:9/22)
 
 
<概要> 
 
 シェイクスピアのあまりにも有名な愛の物語。20世紀の名作となったケネス・マクミラン振付&セルゲイ・プロコフィエフの音楽が蘇る!マクミラン版は若き恋人たちの複雑な感情に焦点を置いたもの。
 
 特に初めての恋に夢中な幸せな少女から、運命に翻弄される大人の女性へと変貌を遂げるジュリエットは、すべてのバレリーナにとって切望する役。今回の上演のジュリエット役にはサラ・ラム、ロミオ役にはスティーヴン・マックレー。今年はケネス・マクミラン版の「ロミオ&ジュリエット」の1965年の初演(マーゴ・フォンテインとルドルフ・ヌレエフ)から50年目となる記念すべき年。パリス役で平野亮一が出演しているのも注目である。
 
 
<STORY>
 
  若きロミオとジュリエットは情熱的な恋に落ちるが、二つの家族は敵同士だった。恋人たちは秘かに結婚するが、ロミオは争いに巻き込まれジュリエットのいとこのティボルトを殺してしまい、追放される。
 
  ジュリエットの家族は彼女をパリスという青年と結婚させようとする。ジュリエットは結婚を避けるために、一時的に仮死状態になる薬を飲む。ジュリエットの伝言を受け取らなかったロミオは彼女が本当に死んでしまったと思い、自ら死を選ぶ。目覚めたジュリエットはロミオの死を知り、その胸に剣を突き立て後を追うのだった。
 
 
 
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