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「フィガロの結婚」 2015年12月12日(土)~12月18日(金)まで公開 <1週間限定公開>

<タイトル>ロイヤル・オペラ「フィガロの結婚」

<原題> Le Nozze de Figaro 
 
<作曲> ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
 
<演出> デイヴィッド・マクヴィカー
 
<指揮> アイヴァー・ボルトン
 
<出演> アーウィン・シュロット(フィガロ)、
       ソフィー・ビーヴァン(スザンナ)、
       ステファン・ドゥグー(アルマヴィーヴァ伯爵)、
       エリー・ディーン(アルマヴィーヴァ伯爵夫人)、
       ケイト・リンジー(ケルビーノ)
 
<日本公開時期> 2015年12月12日公開 
             <1週間限定公開>
             (イギリス公演日:10/5)
 
 
<概要> 
 
 デイヴィッド・マクヴィカー演出によるモーツァルトの
オペラ。
  絶賛を浴びたアーウィン・シュロットによる再演!
  アイヴァー・ボルトン指揮。
 
 
 
<STORY>
 
  今日はアルマヴィーヴァ伯爵家の従僕フィガロと侍女スザンナにとって待ちに待った婚礼の日。しかしフィガロの主人である伯爵にはよからぬたくらみがあった。廃止した初夜権を行使して、スザンナを自分のものにしようとしていたのだった。
 夫の浮気心に気づいたアルマヴィーヴァ伯爵夫人と彼女に思い焦がれる小姓のケルビーノ、それぞれの思惑も絡み事態は大混乱に。誤解や行き違いもありながらも、フィガロとスザンナは結果的に伯爵の裏をかく。自分の行いを恥じた伯爵は伯爵夫人に許しを請い、伯爵夫人はそれを受け入れるのだった。
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